保育のまとめ 12月〜冬休み

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
12月から冬休みにかけての保育のまとめです。

○状況

前半は個人懇談や短縮授業のおかげでのんびりと過ごすことが出来たように思います。普段は下校して、宿題を済ませ、おやつに掃除に公園遊び…と目まぐるしく時が流れていきますが、授業が短いおかげでゆとりをもって生活できたのでしょう。
冬休みは多い日で22人、それ以外は15人前後と以外と少ない人数で過ごすことになりました。それでも朝からエネルギッシュな子供たちは、部屋の中でチャンバラをしたり、追いかけっこをしたりと元気いっぱいで、部屋が狭く感じられました。はしゃぐ子どもたちがいる一方で、お絵かきやトランプ、工作をする子どもたちがおり、時にトラブルにつながりそうな場面もありました。ですが、トラブルになる前にスペースを分けたり、活動の仕方を変えたりと工夫することができています。

○室内遊び

先月までは人生ゲームが流行っていましたが、今度はトランプ、とりわけ「お金」や「スピード」など、比較的ルールが簡単で、戦略が必要なく誰でも気軽にチャレンジできるものが人気のようでした。お絵かきや工作も盛んで、日照時間が減り室内で過ごす時間が長い分、じっくりと取り組む様子が見られました。男子はチャンバラごっこで使う剣や武器を自作していました。理想のものを作るために様々な工夫を凝らしてあれこれ考えを巡らせる経験はとても良いことだと思います。

○外遊び

外遊びで人気だったのは、野球、サッカー、ドロケイ、遊具オニ、ドッヂボールでした。たまに小さなもめごとなどもありますが、上級生が状況を整理したり、下級生も自分の考えなどを話し、解決に向かいます。遊びの後まで遺恨が残ることはなく、「楽しかった」「また今度やろうね」と気持ちよく終わることが多いです。負けて悔しい思いをする子もいますが、それも次回への原動力になっています。

○生活

寒い日が続きますが、日中の公園では温かく感じる日もありました。そのせいか、衣服の調節に手こずることもありました。日中は温かいが、夕方は寒い、など大人の声かけが必要だと感じました。それと併せて、子どもたち自身が寒さを実感することで、「快適さ」や「ちょうどよさ」などの感覚を徐々に身につけていってほしいと思います。
また、感染症が流行する時期なので、厚労省「マメマメ村のマメ太郎(まめに手洗いやうがいをすることを呼びかけるアニメ)」、ビオレの「お願いカメさん(手の洗い方を歌にしたもの)」の動画を見て、衛生についての学習としました。

○クリスマス会

材料買い出し、調理、レクリエーションにスペシャルおやつ、プレゼント交換など、内容盛りだくさんの楽しい会となりました。
*買い出し、調理少人数のグループで役割分担することで、一人一人が参加意欲や効力感を得ることができたのではないかと思います。
*レクリエーション子どもたちから事前に得た意見を反映し、「迷子探し」「人狼ゲーム」「宝探し」の3つを行いました。子どもたちは楽しめたようですが、少しルールが難しかったため、事前にルールを整理する、周知しておくなどの工夫が必要だったと反省しております。
*プレゼント交換どの子も朝からとてもウキウキしていたように思います。何がもらえるんだろう、というワクワク感とともに、自分が用意したプレゼントが喜んでもらえるかどうか、というドキドキ感があったようです。

○12月の保育目標から

①遊びをもっと面白くしよう

秋頃から続く集団遊びのブームを利用し、遊びを発展させていこうとこの目標を立てました。子どもたちの様子から、ルールを守って遊ぶだけでなく、決められたルールの中で活躍し、勝負に勝つために工夫する段階に入ったと感じたからです。これまでも人気だった「ドロケイ」や遊戯オニ、最近は参加人数によって、子どもたちが鬼の数を設定し、また状況に合わせて場所を選別するようになってきました。積み重ねてきた経験から、「この数なら、この場所ならば、みんなが楽しむことができそうだ」という予測を立て、工夫しているようです。より柔軟に、応用を効かせることができるようになり、子どもたちの成長を感じました。1年生から4年生までが中心となって集団遊びをすることが多いですが、時に高学年の子が加わることもあります。高学年のいる集団遊びは、より戦略的な展開をします。待ち伏せや挟み撃ち、だまし討ちなど、一筋縄ではいきません。下級生子たちは「すっげーーー」と目を輝かせていますが、今に同じように技を習得することができることだろうと思います。反対に、成長目覚ましい下級生の頑張りに、高学年が「あれ!?足速くね!?」「そんなところにいたのかー!」と感嘆することもあります。お互いに影響を与え合い、受け取り合いながら、これからもとことん遊びに没頭してほしいと思いました。

②時間の見通しを持とう

冬は日照時間が少なく、だらだらと過ごしていると外遊びの時間が確保できない、という危惧の元この目標を立てました。急かすのではなく「頑張ったら外でいっぱい遊べるよ〜」とプラスのアプローチをするよう心がけましたが、あまりにのんびりとカードゲームを眺めていたり、おやつの最中に遊び始めたりする様子をみると、「早く公園に行く準備を!」とつい急かしてしまうこともありました。放課後の時間を自由に過ごさせてあげたいと思う一方で、集団生活である以上、ある程度の線引きが必要だと感じるひと月でした。片付けの時間を「タイムトライアル」のような遊びに見立てて行ったり、「今日は公園で何する〜?」と先のことに目を向かせたり、様々工夫をしてみて、それなりに効果は得られたと思いますが、今後も改善の余地があると感じます。

秋頃から続く集団遊びのブームを利用し、遊びを発展させていこうとこの目標を立てました。子どもたちの様子から、ルールを守って遊ぶだけでなく、決められたルールの中で活躍し、勝負に勝つために工夫する段階に入ったと感じたからです。これまでも人気だった「ドロケイ」や遊戯オニ、最近は参加人数によって、子どもたちが鬼の数を設定し、また状況に合わせて場所を選別するようになってきました。積み重ねてきた経験から、「この数なら、この場所ならば、みんなが楽しむことができそうだ」という予測を立て、工夫しているようです。より柔軟に、応用を効かせることができるようになり、子どもたちの成長を感じました。1年生から4年生までが中心となって集団遊びをすることが多いですが、時に高学年の子が加わることもあります。高学年のいる集団遊びは、より戦略的な展開をします。待ち伏せや挟み撃ち、だまし討ちなど、一筋縄ではいきません。下級生子たちは「すっげーーー」と目を輝かせていますが、今に同じように技を習得することができることだろうと思います。反対に、成長目覚ましい下級生の頑張りに、高学年が「あれ!?足速くね!?」「そんなところにいたのかー!」と感嘆することもあります。お互いに影響を与え合い、受け取り合いながら、これからもとことん遊びに没頭してほしいと思いました。
②時間の見通しを持とう冬は日照時間が少なく、だらだらと過ごしていると外遊びの時間が確保できない、という危惧の元この目標を立てました。急かすのではなく「頑張ったら外でいっぱい遊べるよ〜」とプラスのアプローチをするよう心がけましたが、あまりにのんびりとカードゲームを眺めていたり、おやつの最中に遊び始めたりする様子をみると、「早く公園に行く準備を!」とつい急かしてしまうこともありました。放課後の時間を自由に過ごさせてあげたいと思う一方で、集団生活である以上、ある程度の線引きが必要だと感じるひと月でした。片付けの時間を「タイムトライアル」のような遊びに見立てて行ったり、「今日は公園で何する〜?」と先のことに目を向かせたり、様々工夫をしてみて、それなりに効果は得られたと思いますが、今後も改善の余地があると感じます。

○1.2月の保育目標

①戦略や作戦を楽しむ遊び

公園ではチーム対抗の鬼ごっこ、室内ではトランプの「スピード」などの少々複雑なルールの遊びに挑戦する低学年が増えてきました。これらの遊びには瞬時の状況判断が必要となり、運や力任せだけでは勝てず、時に年少者が年長者に勝利したりします。こういった戦略次第で状況が変わる遊びでは、自ら工夫し遊びを楽しくしていくことができるのです。また、自分の打つ手で相手の行動が変わり、さらに自分の行動を修正していくという高度な知的活動を伴っているのです。低学年が難しい遊びを覚えてきた今、遊びに戦略や作戦を持ち込めたら、と思います。中・高学年は作戦を立てることはできても、独りよがりになったり、自分さえ活躍できればと思いがち。チームが勝つためには自分だけではなく、味方の力をどう活かしていくかを考えて欲しいと思います。もちろん、できなくてあたりまえ。時に相手の戦略にまんまとハマってしまいながら、次につなげていけるでしょう。

②自らの成長を振り返り、自己肯定感を育む

1年生ではいろいろなことができるようになり、2年生も学童のお兄さん・お姉さんとして頼れる存在になってきました。5・6年生は時に大人顔負けの活躍をします。この子達は入学してからの今までの自分の成長が目に見えやすく、大きくなったね、見違えるように変わったね、と自分の成長を実感しやすいと思います。対して3・4年生は1年生のように手はかからないし、高学年のように活躍はできないかもしれなけれど、やはり確実にもう「幼い子」ではなくなってきていると思います。
学童のよいところは、このように「自分もこんな風になれるかも」という先輩が常にそばにいて、「自分も頼りなかったな」と思える後輩の姿が近くに見えることだと思います。1年生にとって6年生は大人のようにかなわない存在かもしれませんが、最初から大きい子だったわけではなく、泣いたりいじけたりしながら、たくましく育ってきたのです。また、上級生だからといって威張ることがないのがげんきっこクラブのよいところなのですが、時に対等にとらえすぎて「これぐらいわかるでしょ」という態度になってしまう時もあります。サッカーも野球もできなかった1年生の頃を思い出してみてほしいです。そのような憧れやいつくしみをもって異年齢の子と接する中で、「今はできなくても大丈夫」「いつかはうまくいく」と大きくなっていく自分に自信を持って欲しいです。AD

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